特に著名なところはありませんが、豊かな自然の中をドライブしながら、
ちょっと寄ってみていただきたいスポットを紹介します。
県道佐田小田停車場線沿いの吾郷辰郎邸入口付近です(小田温泉から2.2Km)。見頃は6月下旬です。
あずまやでゆっくり鑑賞できます。
県道佐田小田停車場線(左)と市道頭名線(右)の分岐点。
小田川(手前)と宇杉川の合流地点。6~7月はホタルも飛び交っています。子供の川遊びには絶好の場所。
杉林の中を走る県道佐田小田停車場線。
新緑に囲まれた清流(宇杉川)沿いは爽快な気分に。
県道佐田小田停車場線で頭名地区に入ったところ(小田温泉から2.2Km)の左手の山麓に民家が2軒あり、その民家の左隣にあります。ご神木としてしめ縄を張り大切に守られています。
頭名会館を過ぎてすぐの猪子田川沿いの山道を10分くらい登ると右側にあります(入口に案内板あり)。幹周が6.5mの巨樹で、春の新緑(新葉は紫赤色)、秋の黄葉ともに美しいです。葉の形はハート型です。
河内神社の鳥居のすぐそばにあります。右に傾いているので、葉の様子や葉の付き方等を身近で観察できます。
市道頭名線の佐田町堺手前にある民家の先(道路下の竹やぶの中)にあり、町内で一番大きなケヤキの木です。(2013年5月16日撮影)
残念ながら、最近、朽ちて倒れてしまいました。(2013年6月13日撮影)
この大きな石、どのようにしてここに居座っているのか不明です。木も成長して盆栽のようです。右隣にもう一つあります。
もう一つの巨岩。道路沿いに看板を設置しました。
太古より多岐頭名川内平大年の森に鎮座していたが、大洪水で流され、明治39年にこの地に造立されました。(写真は2012年10月16日例大祭)
市道頭名線(左)と林道宮本聖谷線(右)の分岐点。ここから右に1qのところに自家製酵母パン”しのや”があります。
小田温泉から小田川沿いに約6q入った山奥にあります。でも、車で迷わなければ10分です。
石窯に関心のある方は、自家製酵母パン”しのや”をお訪ねください。
1938年(昭和13年)のきんま(木馬)による木出し作業の風景です。
1964年7月未曾有の豪雨災害が発生し、小田川は氾濫し、死者も発生するなど大きな被害を受けました。
1959年(昭和34年)6月
青年団による選挙広報活動風景です。
1959年(昭和34年)10月
会館での初めて行われた結婚式の写真です。
1977年(昭和53年)5月
てがわりによる田植えの風景です。
「てがわり」とは出雲弁で労働交換のことです。