郷 土 の 行 事
          
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月見−1
大正琴 伎弦会・さざなみ会毎年、 中秋の名月の日に、月見の会
を開催して、大正琴の演奏をされ、地域の皆様と一緒に楽しいひとと
きを過ごしています。
他の地域にもでかけて、幅広く演奏活動をされています
月見−2
 筝 筝晴会
  多伎文化伝習館の催事として、計画しています、「月見の会」に、大正琴と、合同演奏されて、会場には、美しい音色が響きます。町内をはじめ、他の地域でも、演奏活動をされています。

月見−3
月見の会で、熱演されている一シーンです。
田儀の花神事(花馬)−1
 多伎藝神社例祭で毎年10月19日に神事花を作り奉納する出し物を「花馬」という 。この花馬は天明4年(1784)の「社伝永代記」に記されており古い歴史がある。4本の松丸太で台車を組み、4本の杉丸太で囲み担い棒として花馬を造る。 この状 態が花飾り馬に擬したものだと言い伝えられる。 台車の組み合わせは、すべてロープでしばり、組み上げた4隅の柱の中央に真柱 と称する杉の柱を立て、その上 に等身大の人形を乗せ、孟宗竹の割り竹56本に800余りの菊の造花を取り付け る。大きさは、高さ6m、直径6m、長さ7mである。  神社までの道中は木遣歌で 音頭を取り、担ぐ、押す、そして回しながら町内約4キロを練り歩く。 境内で神事花 の順序に従って練り回し、その後、石段を降りて広場で花馬を解きほぐす。割り竹の神事花を参拝者に授け、これを田圃に立てて豊作を祈る。
田儀の花神事(花馬)−2
 
  地区内を練り歩く花馬
  
  昭和47年(1972)に保存会が結成された。
多岐の花神事
 
久村の花神事

 毎年10月20日、久村地区7つの自治会が、交替で、
國村神社へ奉納します。
この「花神事」は、細く切った青竹60〜70本を傘の骨状に垂らし、色とりどりの折り紙で作る華を飾りつけたもので、大きさ、飾りつけ等自治会それぞれ地域の特色をもった形で作られ,木遣歌を歌いながら地域内を煉りまわします。その後、社殿の周りを引き回し,勢いよく倒された華を飾った青竹を持ち帰ると、一年間、家内安全と五穀豊穣の御利益があると言われています。
四方清め

 四方悪魔退散を願って、舞う舞
田儀の花神事と同じ日に多伎藝神社で日頃鍛錬した神楽が奉納、披露されます
 。
八乙女

 天の岩戸の開き始めの神楽で、悪魔を払い、退治する舞。

多伎文化伝習館の催事

神楽の衣裳展 の一部
かるた会−1
毎年恒例となっている、かるた会で、地元の小学生が参加して、実施しております。かるたについての、由来や解説もあり、地元の文化について理解して、勉強しています。
かるた会−2
使用しているかるた                             おとぎかるた・ことわざかるた・小倉百人一首・出雲弁だんだんかるた・いろはかるた