|
昭和56年 3月 |
「出雲地区、熱水成非金属鉱床の調査」により、田儀鉱床を発見す |
島根県工業技術センター |
|
|
る。 |
|
|
昭和56年 7月 |
同地域内において、田儀鉱床を発見。(多伎町の土地及び港町共有 |
S陶業株式会社(仮名) |
|
|
地) |
|
|
昭和56年10月 |
工業技術センターとS陶業株式会社との共同調査開始。 |
工業技術センター、S陶業 |
|
昭和56年11月 |
サンプリング |
S陶業株式会社 |
|
昭和57年 1月 |
瓦用原料としての実用化試験開始。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和57年 1月 |
「田儀鉱床調査」(地質、鉱物) |
工業技術センター |
|
昭和58年 1月 |
田儀陶石について鉱物組成、化学組成、鉱物分離法などについて研 |
工業技術センター |
|
|
究。 |
|
|
昭和58年 4月 |
田儀陶石と粘土との配合方法についての研究。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和59年 5月 |
田儀陶石の勾配磁選機による精選について研究。 |
工業技術センター |
|
昭和60年 4月 |
陶石粉末との配合試験、陶石の粉砕方法についての検討。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和60年11月 |
陶石鉱床調査及び測量実施願書を多伎町長に提出し許可を受ける。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和60年12月 |
第1階総合調査。 |
多伎町(現在:出雲市) |
|
|
|
S陶業、工業技術センター |
|
|
|
斐川礦業株式会社 |
|
昭和61年 1月 |
鉱床周辺の地形測量。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和61年 2月 |
陶石粉砕試験及び配合試験のため、サンプル採取願書を多伎町に提 |
S陶業株式会社 |
|
|
出し、許可を受ける。 |
|
|
昭和61年 2月 |
陶石粉砕試験及び配合試験のため、サンプル採取実施。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和61年 3月 |
56ヶ所サンプリング実施。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和61年 5月 |
品質試験。 |
工業技術センター |
|
昭和61年 6月 |
千葉県、川崎重工(株)八千代工場試験研究室において、陶石粉砕 |
S陶業株式会社 |
|
|
試験の実施及び粉砕機の選定。 |
|
|
昭和61年 9月 |
第2回総合検討会(露頭調査による鉱質、鉱床範囲、推定鉱量等今 |
S陶業、工業技術センター |
|
|
後の調査方法についての検討) |
斐川礦業株式会社 |
|
昭和61年11月 |
多伎町にボーリング調査を要請し許可を得る。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和62年 1月 |
ボーリング調査実施。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和62年 2月 |
ボーリングコア(試料)を中心としての鉱質等について検討会を実 |
S陶業、工業技術センター |
|
|
施 し、硫化鉄の含有を確認する。 |
斐川礦業株式会社、 |
|
|
|
九州工業技術試験所 : |
|
|
|
陣内和彦博士、木村邦夫博士 |
|
昭和62年 2月 |
現地調査(今日までの資料をもとにして鉱量の確認及び今後の調査 |
S陶業株式会社 |
|
|
方法についての検討) |
|
|
昭和62年 4月 |
ボーリング調査完了。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和62年 5月 |
ボーリング試料の焼成試験。 |
S陶業株式会社 |
|
昭和62年 6月 |
ボーリング試料をもととして総合検討会実施(工業技術センター) |
S陶業、工業技術センター |
|
|
に て。 |
斐川礦業株式会社 |
|
平成元年 6月 |
多伎町長、共有林所有者代表、S陶業(株)の3者で「砕石権の設定契 |
|
|
|
約」を締結する。(多伎町が所有する土地17,171m2、18名が共 |
|
|
|
有する土地 の一部7,004m2が対象 ) |
|
|
平成26年 1月 |
S陶業株式会社、松江地方裁判所へ民事更生法摘要を申請。 |
|
|
令和 3年 1月 |
S陶業株式会社、松江地方裁判所から破産手続き開始決定を受け |
|
|
|
る。 |
|
|
|
|
|